私立・国立・公立中高一貫校どう違うの?

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お子さまが小学校に上がると、周りから少しずつ出てくる中学受験の話題。
ご自身が中学受験をされている保護者の方でもびっくりされるほど、近年の中学受験事情は昔と大きく変わっています。私立や国立附属校だけでなく、公立中高一貫校という選択肢が広がり、受験(受検)の内容も大きく変わっています。
今回は、どんな中学校があるのか?お子さまに合う学校選びのポイントをご紹介いたします。

目 次

意外と大変!中学受験の学校選び

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中学受験を検討される際、まず気になるのは、どんな学校があるかではないでしょうか?検索エンジンで検索してみるとたくさんの中学校の名前が出てきます。それもそのはず。東京都は私立中学校だけで約180校あり、国立附属校や公立中高一貫校を合わせると約200校にも及びます。
しかし、学校によって入学試験の内容が異なり、対策のためにどのような学習塾に通わせるべきかなども変わってきますので、目指す学校を早めに決めて、志望校対策を始めるのがおすすめです。

私立・国立・公立中高一貫校どう違うの?

まずは、私立中学校・国立附属中学校・公立中高一貫校、それぞれどのような特徴があるのかを説明します。

①教育方針が明確【私立中学校】

充実した教育環境をもとに、自学自習の学力育成や進学に注力しているのが私立中学校。時代とともに学習内容や指導方法を柔軟に変化させており、英語やプログラミングなど時代の流れにのった教育に力を入れている学校も多くあります。
学校数が多いですが、学校ごとの教育方針や理念がしっかりしているため、学校生活を想像しやすく、お子さまの性格に合うか、保護者の方が教育方針に共感できるかをみていくとよいでしょう。

②先進的な教育を受けられる【国立附属中学校】

一般的な中学校とは異なり、大学の最新のノウハウや研究から生まれた教育が受けられるのが国立附属中学校の特徴です。フィールドワークや討論などに積極的な学校もあります。ただし進学を重視した教育ではないため、大学受験対策は各自、学習塾などで補う必要が出てくることも多いようです。

③費用を抑えて多様な学び【公立中高一貫校】

多感な時期の中学・高校の6年間を一貫した環境で学べて、学費も比較的低く抑えられるのが公立中高一貫校です。私立と同様、教育方針が学校により異なり、多様な学びで柔軟な思考力が身につけられるのが特徴です。大学進学でも高い成果を上げている学校が多く、人気が高いため、倍率も高く狭き門となっています。
公立中高一貫校では入試のかわりに、作文や面接を含む適性検査が行われ、思考力や表現力を重視したものになっています。独自の対策が必要ですが、近年は私立中でも適性検査型入試が広がっており、私立中を併願するご家庭も増えています。

学校選びで対策内容も変わる

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私国立中の入試では、学力を計る「学力テスト」が行われ、公立中高一貫校では適性検査という試験が行われます。両者は、まったく違うタイプの問題が出題されるため、対策の仕方も異なります。

私立中学・国立中学は教科書の範囲を超えた知識が必要

一般的な入試のイメージ通りの学力試験が行われます。基本は国語・算数・理科・社会の4教科で、学校では学ばない範囲から出題されることも多いです。さらに、各教科とも範囲がとても広いため、一つずつ知識を積み重ねていくことが大切です。

公立中高一貫校は自分の考えを表現する教科横断型

適性検査は、特別に難しい問題や暗記に頼る問題ではなく、問題文や資料(表やグラフ)を正しく読み取って考えていくことで解ける問題がかなりの割合を占めます。また、「問題文の要約」ではなく、「自分の意見」を言葉で表現する力も問われます。
出題形式が特殊なことと、倍率が高いため、公立中高一貫校専用の対策が必要です。

中学受験は頭の良い子だけのものではない

中学受験を検討していると、近くに公立中学があるのにわざわざ受験をする意味はあるのかと悩むことがあると思います。特にお子さまの成績が平均的な場合、その悩みも大きくなるでしょう。しかし、中学受験は普通の成績のお子さまこそ価値があるといわれています。 受験を経て入学した生徒たちは学力のが近く、授業についていけなくなることが少ないです。また、自ら選び望んだ環境の中、充実した学校生活を送ることで、成績がぐんぐんと伸びることもよくあります。心身ともに成長期にある子どもたちにとって、環境から受ける影響は非常に大きなもの。「普通の子」と言われていた子どもが中学受験を通じて大きく開花することも期待できるのです。

中学受験は塾通いが必要

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私立中学・国立中学の学力試験は小学校の範囲以外の問題がたくさん出ますし、公立中高一貫校の適性検査は考え方が特殊なこと、作文などの記述が多い点などから適性検査用の対策が必要のため、両者とも塾通いが必要となります。
栄光の個別ビザビでは、1人ひとりに合わせた学習指導を行います。姉妹ブランドである栄光ゼミナールのテキストや受験資料・情報を共有しているため私立・国立・公立中高一貫校、すべての入試対策が可能です。
また、中学受験の方針がまだ確定していない場合もぜひご相談ください。受験のプロがお子さまと保護者の方それぞれからお話をお伺いし、向いている学校をアドバイスいたします。もちろん、通塾開始後も定期的な面談で学習の進捗管理や進路指導を行い、成績状況をお伝えしながらご家庭での学習のお悩みなども親身にお伺いいたします。
ビザビだからこそできる、二人三脚のきめ細かい学習指導と進捗管理で、お子さまを志望校合格へと導きます。

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