音楽を聴きながらの勉強は集中できるの?

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音楽を聴きながら勉強をしている学生をよく見かけます。図書館で勉強している人をみると8割~9割がイヤホンをしている場合も。理由を聞くと、「音楽を聴いているほうが勉強に集中できるから」といいます。しかし、いわゆる"ながら勉強"で本当に集中できているのでしょうか?

目 次

音楽を聴きながらの勉強は集中できるの?

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実は、音楽を聴きながらの勉強が集中できるかどうかについて、科学的根拠はないのです。ですから、みんなが聴いているからといって無理に聴く必要はありません。しかし、音楽を聴くことで得られる学習へのメリットもあります。

音楽を聴きながら勉強のメリット

音楽を聴くことで得られるメリットは大きくわけると2つあります。

やる気を上げる

好きな音楽を聴くと沈んでいた気分が明るくなることがありますよね。音楽は聴いた人の気持ちを高揚させたり、リラックスさせる効果がありますので、勉強へのやる気が下がっているときは、音楽を聴いて気分を高めてみるのも1つの手段です。その際は、ジャンルなどにとらわれず好きな音楽を聴く方が効果的です。気分が明るくなると、ものごとをポジティブに考えられるようになり、勉強へのやる気も少しずつわいてくるでしょう。難しい問題でくじけそうなとき、勉強に飽きてしまったときも同様です。

没入感がある

普通に勉強している時と、音楽を聴きながら勉強をしている時では、音楽を聴いているときのほうが時間の進みが早く感じられるのではありませんか?外部の音が遮断され、自分だけの世界がつくれることにより、没入感を感じられるのです。
自分の部屋で勉強している時、家族の話し声や物音が気になってしまうことがあります。そういった音が気になる人は、音楽で遮断できるため集中して勉強ができます。

音楽を聴きながらの勉強のデメリット

次にデメリットを確認していきましょう。

歌に意識がいってしまう

好きな音楽が流れ始めるとつい聞き入ってしまい、手が止まってしまうことがあります。時には口ずさみたくなってしまうことも...。歌に意識がいってしまうと、せっかく集中できていた勉強の手も止まってしまいます。特に歌詞のある曲はこういった状況を起こしてしまうので、要注意です。

音楽無しで勉強するほうが良い学習がある

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音楽を聴くには、五感のうち聴覚を利用するため、五感を必要とする暗記には不向きといえるでしょう。また、入試本番は音楽がなく、他の受験者の出す物音も聞こえる環境で行います。そのため、過去問を解くときや模試の解き直しの時は、本番と同様に音楽を止めて行うようにと、入試本番でも意識しなくてすみます。

勉強しながら聞くおすすめの音楽

勉強中に音楽を聴きたい人は、そのメリットを最大限に生かして、勉強を進めていきましょう。

場面により音楽を変える

集中して勉強をしたいときは「歌詞のない」音楽を聴くようにしましょう。勉強中の音楽として、よくクラシックやジャズが勧められていますが、歌詞がなければどのような曲でも構いません。音楽配信サービスでは、「カフェミュージック」や「勉強用BGM」など用途別に集められたプレイリストが公開されているので活用してみましょう。
さらに、長時間勉強をする場合は、アップテンポの曲を選ぶと眠気防止につながります。
やる気を出したい時は、好きな曲をかけましょう。この場合は歌詞があってもOK。一緒に歌ってみたりして、気分を上げ、勉強に取り組むきっかけをつくりましょう。

音楽もうまく活用して、成績アップを目指そう!

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音楽を聴きながらの勉強は、人によって向き不向きがあります。無理に聴く必要はありませんが、何か聴いていた方が長時間勉強できるという人は、うまく活用していきましょう。
しかし、音楽をうまく利用して勉強に集中できても、勉強の方法そのものを間違えて効率の悪い勉強をしていると、成績にも反映されません。ビザビの個別指導は講師が生徒の隣で指導を行い、1人ひとりの学習状況・得意不得意を把握していますので、生徒に合った勉強の仕方を教えていきます。
勉強をしているけれど結果に結びつかない、模試の結果が悪い、など勉強の悩みがあれば、ビザビにご相談ください。講師との個別面談で勉強の仕方を見直し、あなたに合った最適な勉強法を一緒に見つけていきましょう。

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