大学受験のための英語勉強法

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大学受験では一部の選抜方法を除き、文系・理系にかかわらず英語が必須の受験科目となっています。その一方で、英語が苦手科目になってしまっている生徒が多いことも事実です。
「単語が分からなくて長文が全く読めない・・・。」
「高校に入ってから難しくなって苦手になった・・・。」
「部活が忙しくて、苦手な英語の勉強に取り組めていなかった・・・。」
「定期テストは何とか乗り切っているけれど、模試では点数が取れない・・・。」
大学受験ナビオでも、特に入塾したばかりの生徒からこのような声を聞くことが多くあります。志望校の入試科目で英語が足を引っ張ってしまうのは、とても"もったいない"ことです。逆に、英語を得意科目にすれば志望校の入試に有利になることがほとんどです。

ここでは、英語が苦手な人が、短期間で克服するための勉強法をお伝えします。大学受験ナビオの人気講師直伝のこの勉強法で取り組めば、3カ月間で英語の土台が完成し、偏差値10アップを目指せます。苦手な英語を最速で克服して、志望校の合格に近づきましょう!

目 次

大学受験で英語が苦手になってしまった人の特徴

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英語が苦手な人に共通する特徴は、「英文を見ても何が書いてあるのか意味が分からない」ということです。
大学入試の英語の配点は長文読解が6~7割、文法・整序英作・その他で3~4割が一般的ですので、高得点のカギとなるのは長文読解です。しかし、苦手な人が長文問題に直面すると。何が書いてあるのか意味が分からないので問題も解けず、点数も取れないので苦手意識を持ち、嫌いになってしまうことが多いです。 逆を言えば、何が書いてあるか分かるようになると、問題も解けるようになり、点数も上がり、苦手を克服できるようになります。

英語が苦手になっている原因を知ろう

英語が苦手になった生徒と話をすると、高校に入ってから覚える単語の量が増え、しかも難しく覚えにくい単語ばかりで、全く覚えられなくなってしまった、という声をよく聞きます。特に忙しい部活動に入っている人は、勉強時間がうまく取れていないのかもしれません。
勉強しているけれどできないのではなく、そもそも英語の勉強自体がほとんどできていないのではないでしょうか。

英語が嫌い!苦手スパイラル

  • 単語・文法が分からない
  • 長文に何が書いてあるのか分からない
  • 問題が解けない
  • 点数が取れない
  • 英語が苦手、嫌い!
英語が苦手になっている原因のほとんどが、単語や文法の学習がしっかりできていないこと。まずは単語と文法が分かるようになって、苦手スパイラルを抜け出しましょう!
英語が苦手になっている原因のほとんどが、単語や文法の学習がしっかりできていないこと。まずは単語と文法が分かるようになって、苦手スパイラルを抜け出しましょう!

苦手科目に取り組むコツ

具体的な学習法をお伝えする前に、苦手科目にうまく取り組めるようになるコツをお伝えします。苦手意識があると勉強するのも気が進まないかもしれませんが、取り組み方や発想を少し変えるだけで、一気に勉強しやすくなります。

取り組み方を工夫する!

①まずは苦手科目に取り組み、頑張ったご褒美に好きな科目を勉強する
②好きな科目を最初に勉強して勢いをつけて、その流れで苦手科目に取り組む

自分の性格や、その時のモチベーションによって、勉強しやすい方法を選びましょう。
苦手科目の克服ばかりに躍起にならず、得意科目の伸長に注力することも重要です。「学習の転移」と言って、得意科目の勉強が苦手科目の勉強にもプラスに働くことがあります。得意科目で培った勉強の仕方や点の取り方を、苦手科目にもうまく当てはめると苦手の克服に一役買うこと間違いないでしょう。

発想の転換!英語の勉強をハッピーなネーミングにして脳を騙そう!

英語は苦手だと思っていると、英語に対して負のイメージが付きまとってしまって、知らず知らずのうちに勉強を阻害する要因になりかねません。例えば、勉強のスケジュールを立てる際に、「英単語を覚える」という名前だと、どうしても勉強色が強くなり、やらされている意識が働いてしまいます。
そのため、好きな食べ物や事柄の名前を借りてきて、ハッピーな名前にして自分を騙すのも一つの有効な手段です。「●●プロジェクト」や「▲▲大作戦」など好きなネーミングをして、目標を決めて達成したら自分にご褒美を用意するなど、楽しむ気持ちをもって机に向かえると、前向きに英語の勉強に取り組めます。

まずは3カ月間!今すぐマネできる大学受験の英語の勉強法

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英語の入試問題では長文読解が6~7割とお伝えしましたが、いきなり長文読解に取り組むことは得策ではありません。長文が読めない原因の根本は、単語と文法であることがほとんどだからです。
まずは、文法と英単語をメインに学習してみましょう。すると、3カ月後には長文読解に取り組めるようになります!

3カ月間のスケジュールと配分

まず文法の学習を中心に、並行して単語学習を徹底的に実施していきます。

【この配分で勉強しよう!】

1カ月目 英文法70%、英単語30%
2カ月目 英文法70%、英単語30%
3カ月目 英文法60%、英単語・英熟語40%

おすすめの勉強時間割は「50分勉強して10分休憩する」1時間のサイクルです。
小学校・中学校・高校と、学校の授業時間は45~50分が一般的です。それを5~6時間目まで約12年間繰り返してきたので、体の集中力はそのリズムに慣れています。学習計画を立てる際に取り入れてみましょう。

ビザビなら、スケジュール作成は先生におまかせ!

計画が立てられない、計画を立ててもやり切れない、そんな方はぜひビザビにお越しください。ビザビでは、先生が生徒1人ひとりに学習プランを作成します。忙しい時期は学習量を少なくしたり、長期休みは多くするなど、調整も可能。あなた専用のプランなので、難しすぎたり、やりきれないという心配もありません。

大学受験で偏差値10アップ!英語が苦手な人向けの勉強法

英語が苦手な人にとって、つまずきやすいポイントが、英単語と文法ではないでしょうか。ビザビでも、どちらかあるいは両方でつまずいてしまった生徒が多いです。まずは、この2つを克服する勉強法をご紹介します。

英単語を効率よく覚える方法

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英単語を効率よく覚えるには4つのポイントがあります。

まずは1つの意味が見て分かるように

英単語に触れる「量」が大切です。まずは綴りが書けなくても良いので、見て意味が分かるようにしましょう。 最初は1単語につき1つの意味でOK。新しい単語を覚える時に反意語や同意語をまとめておさえる必要はありません。かえって互いに干渉しあって覚える効率が悪くなります。一通り1単語につき1つの意味をおさえた後に、派生語を網羅するようにしましょう。

スキマ時間を使おう

英単語の学習は1時間も机の前に座って行う類のものではありません。スキマ時間を有効に使い、短時間の学習を繰り返すことが大事です。
基本は目で見て覚えるけれど、声に出しながら、音源の発音を耳で聞きながら、といった具合に、五感を使って覚えると効果的です。
また、暗記ものは寝る前に行うのも効果的です。寝ている間に脳が定着をはかってくれます。1度覚えても、当然すぐに忘れてしまうので、思い出すプロセスを通じて記憶を定着する「テスト効果」を期待して、定期的に英単語アプリや単語カードでチェックすると良いでしょう。

覚える量ではなく時間で区切ろう

例えば1日20個と決めて20個覚えきるまで寝ないとなると、いつまでたっても寝られなくなるので、時間で区切ることが大切です。途中でも止めて寝てしまう勇気も必要です。
キリの悪いところで終わらせると、余計に気になるもので、かえって記憶に残りやすくなったり、やる気が続いたりするものです。これを「ツァイガルニック効果」と言います。

無理な目標は立てない

英単語の勉強は、入試当日まで絶え間なく続くものです。途中で続かなくなることは絶対に避けなければなりません。最初は気合が入って、どうしても無理な目標を立てがちです。スケジュールも目標も無理のないレベルに留め、確実にクリアできるように設定することが肝心です。

英文法が苦手な人に試してほしい勉強法

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英文法は優先順位をつけて、基礎から学ぶことが大切です。

よく出題される単元・項目を優先しよう

まずは、よく出題される単元を優先的に、かつ、その中でもよく出題される項目を先に学習しましょう。とりわけ大切な単元は助動詞、時制、仮定法、関係詞、比較、動名詞、分詞の7単元。
学習状況により、どの単元から勉強するかは異なりますが、自信がある単元があれば、その復習から始めるとやる気を出しやすくなります。学校や塾の先生など、自分の学習状況が分かる人にアドバイスをもらうのもおすすめです。

自分で説明できるレベルまで理解しよう

英文法の学習は英単語を並べるルールを学ぶことです。
文法を理解しているかどうかのチェックは、自分の言葉で他の人に説明できるかではかれます。他の人ではなくても、ぬいぐるみなどに向かって説明してみましょう。言葉に詰まったところは理解が不十分なところです。再度復習しましょう。文法はまずしっかり理解したうえで、その次に覚えることが求められます。覚えていないと問題を解くことはできないからです。

問題演習をしよう

大学入試の出題パターンは4択問題が多いです。問題集は、単元ごとに左ページに4択問題が並んでいて、すぐ右のページに解説が載っているものを使うのが効果的です。ただし、同じ英文はまず出てこないので、答えを覚えるのではなく、なぜそれが答えになるのか、仕組みを理解することが大切です。次に同じ仕組みを問われた時に解答が確実に導けるようになりましょう。
入試は単元がシャッフルされた状態で出題されます。よって、単元ごとの学習の後に、復習しながら、単元シャッフル型の実践問題を解き慣れる必要があります。まず問題を見て、選択肢や空欄の前後から、どの単元からの出題なのか判断できるようになることが大切です。それが分かれば、自分のその単元の引き出しから必要な知識・技能を出して解きましょう。
4択問題では、文法とあわせて動詞の語法もよく問われます。英単語の動詞について意味を覚えたら、次は例文を見て、後にどういう形を伴うのか知っておく必要があります。さらに、熟語も問われることも多いですので、熟語の勉強も忘れずに行いましょう。

英語の大学受験対策は最初の3か月が勝負!

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まずは3カ月間、単語と文法を中心に英語の学習を本格的にスタートしましょう。文法の基本と圧倒的な単語力がつけば、臆することなく英文読解に取り組めます。
しかし、1人で勉強するのはなかなかツライものです。人に厳しい人でも、ついつい自分には甘くなってしまったり、勉強の成果が出ているのかが分からず悩むことも。そんな時は塾の力を頼ってください。ビザビでは、問題を教えるだけではなく、生徒の解き方まで確認し指導を行うのでわからないを作りません。また、大学受験のように範囲が広く学習量が多い場合、あなた専用のカリキュラムで勉強を進めていくので、効率的に学習ができます。
ビザビは生徒1人ひとりに親身に寄り添い、志望校合格までの最適な方法を一緒に考えて伴走します。勉強や進路に不安を感じている人はぜひ大学受験ナビオに気軽にご相談ください。一緒に志望校合格を目指しましょう。

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