暗記の勉強法~自分に合った覚え方を見つけよう~

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勉強をする上で、避けては通れない暗記。内容が多すぎて、覚えられない。覚えてもすぐ忘れてしまう。など暗記を苦手に思っている人も多いでしょう。
今回は暗記が苦手な人のために、暗記方法や暗記のコツをご紹介します。自分にあった暗記法を見つけてください!

目 次

できるだけ単調な暗記を減らす

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暗記が苦手な人が、単語などをそのまま暗記するのは難しいことです。まずは、単調に暗記することをできるだけ減らしていきましょう。
お勧めなのは、ストーリーにして覚えること、そしてグループ分けして覚えることです。

ストーリーにして覚える

理科や社会などにお勧めなのが、ストーリー分けして覚える方法です。重要語句を1つひとつ覚えていくのではなく、単語同士を関連づけてストーリーを組み立てると単調な暗記よりも頭に入りやすくなります。
例えば、源頼朝。その人生を見ると子供の頃に平治の乱で平家に負け、流刑になっています。しかし、成長とともに力を持ち、壇ノ浦の戦いで平家を滅亡させます。その後、征夷大将軍に任命され鎌倉幕府を開きます。
このように、人にポイントを置き、周りで起きていることをまとめていくのもいいですし、時代を中心にストーリーを作っていくのもお勧めです。また、この方法で覚えていくと、単調に暗記するよりも前後関係などが理解できるので、応用問題に対応しやすくなります。

グループ分けして覚える

もうひとつ、お勧めなのがグループ分けして覚える方法。共通項のあるものをグループ化することで、似ているものを一緒に覚えることができ、暗記の速度が上がります。この方法は英単語の暗記に向いており、例えばビザビの姉妹ブランドである「大学受験ナビオ」では英単語を語源ごとにグループ分けして覚えていく「ボキャブラ特訓」という授業でこの方法を利用しています。英単語を語源ごとに整理することで、スペルや意味が近い単語が集まり覚えやすくなるのです。大学受験に必要な英単語は膨大ですので、このように、工夫して覚えていくことが大切です。

暗記方法を工夫する

ご紹介した2つの暗記方法を実践したとしても、どうしても単調な暗記をしなければいけないものは出てきます。その際に必要なんのは自分にあった暗記方法を見つけること。一般的に暗記は五感を活用しながら覚えると暗記しやすいと言われています。いくつかの例を紹介しますので、自分に合った暗記法を探してみてください。

書いて覚える

単語帳などを横に置き、ノートにひたすら書き出す方法です。目で見ながら、手を動かすことで、視覚と触覚を刺激しながら覚えていきます。ただし、「書く」ことが目的になってしまうと記憶に残らなくなりますので、「覚えよう」と意識しながら取り組みましょう。

音読して覚える

暗記したい言葉を声に出しながら覚える方法です。視覚と聴覚の両方から情報を得ることで記憶に残りやすくなります。

暗記ノートにまとめて覚える

覚えたい単語をノートにまとめ、チェックシートで隠しながら覚える方法です。ノートはあなた専用の単語帳なので効率的に暗記ができます。また覚えた単語を消していくことで、これだけ覚えられた!という達成感を感じ、やる気につながります。

身体を動かしながら覚える

身体を動かしながら、音読して覚える方法です。勉強は座ってするものという概念を壊し、軽く足踏みしたり、スクワットしながら覚えたい単語を口に出してみましょう。身体を動かすことで脳が活性化されて、記憶しやすくなります。

人に伝えながら覚える

暗記したい単語をクイズにして、友達や家族と出し合ってみましょう。誰かに伝えるためには、わかりやすく話さなければいけないので、勉強したことを整理することができます。声に出すことで聴覚も刺激するので、記憶に残りやすくなります。

忘れにくくするためにエビングハウスの忘却線を活用

ドイツの心理学者エビングハウスが行った実験によると、人間は何の工夫もなく覚えた情報を1時間後には56%、1日後には76%忘れてしまうそうです。この実験結果はエビングハウスの忘却線として有名です。

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このように、人間の脳は時間の経過とともに忘れるようになっています。しかし、脳が重要だと判断した情報は「長期記憶」として脳に定着し、忘れることがありません。勉強したことを長期記憶にするためには、完全に忘れる前に繰り返し復習することが大切です。

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このように反復して学習をすることで、記憶を忘れにくくするのです。とはいえ、暗記のためだけに復習の時間をつくることは難しいので、毎日の生活の中で暗記をする時間を作ってしまいましょう。

時間を固定する

毎日の生活の中で暗記する時間を決めるならば、効率よく頭に残る時間帯で行いたいですよね。
お勧めは「夜寝る前」と「早朝」です。人間の脳は、睡眠中に1日の記憶を整理します。その中で覚えておきたいことを長期記憶として定着させるのですが、寝る直前に覚えたことは新しい記憶として長期記憶になりやすいそうです。また、早朝は睡眠で整理された脳が空っぽの状態。すっきりした状態で昨夜暗記したことを復習すると、より記憶に定着しやすくなります。
毎日、就寝前と早朝に暗記することを習慣にすると効率よく暗記できます。

隙間時間の活用

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通学時間やテレビのCM中など隙間時間を活用するのも効果的です。最近では、単語帳やチェックシートが手軽につくれるスマホアプリなどもあるので、ノートや教科書を使うことなく手軽に復習できます。
1日のスケジュールを見てみると、隙間時間は意外とたくさんあります。時間を開けて繰り返し復習することで記憶の定着につながります。

ビザビでは1人ひとりに合った学習法を提案

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栄光の個別ビザビでは、生徒1人ひとりの学習状況に合った指導を行っています。できない単元はできるまで指導、理解できている単元は駆け足で。など、生徒に合わせて柔軟に対応しています。また演習中の表情や手が止まっている様子などにも気をかけ、悩んでいるポイントを1つひとつ解説するため、"できない"を残しません。
また、授業だけでなく、家庭学習の学習内容も提案。暗記の方法なども生徒の性格に合わせて、1番伸びる方法でサポートします。
学習のお悩み事はビザビが解決します。お気軽にご相談ください。

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