最近は契約書も!?中学生とスマホのルール

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お子さまが中学生になると、スマホが欲しいとねだられるご家庭が増えてきます。緊急連絡用や防犯目的にも使える反面、お子さまに悪影響を与えないかと心配な保護者の方も多いことでしょう。今回は、お子さまにスマホを持たせる際に気をつけておきたいことやスマホのルール例をまとめました。スマホ利用について、お子さま一緒に考えてみませんか?

目 次

中学生にスマホを持たせるメリット・デメリット

お子さまにスマホを持たせることについては賛否が分かれることが多く、メリットもデメリットもあります。

スマホのメリット

保護者からみて、お子さまにスマホを持たせるメリットはいくつかあります。
まず、災害時の安否確認ができること、すぐに連絡が取れること、GPS機能を活用してお子さまの位置を知ることができること、そして防犯目的として活用できること。などが挙げられます。最近では、文部科学省が、原則禁止されていた小中学校へのスマホの持ち込みを見直すこととなり、防犯目的のメリットが大きいことがわかります。

スマホのデメリット

一方、ネットを介したいじめの誘発や登下校中の「ながらスマホ」の危険性、常に友達とつながっていなければ不安になってしまう、などデメリットもあります。
厚生労働省研究班の調査では、インターネットへの病的な依存が疑われる中高生が急増し、深刻な状況になっていることが発表されており、さらに小学生でもネット依存が始まっているという指摘もあります。

契約書を結ぶことも!?スマホ利用のルール例

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メリット・デメリットをふまえたうえで、お子さまにスマホを持たせる際は「何のために使うのか?」を事前に親子で話し合って各ご家庭のルールを決めるといいでしょう。最近はお子さまと契約書を結ぶご家庭も増えてきているようです。
今回は例として10個のルールをご紹介します。このほかにも勉強や睡眠の妨げにならないよう、利用の目的や利用場所、使用する時間帯など、生活に合わせてご家庭でルール考えていきましょう。

<スマホの使い方10か条>
  1. 個人情報はネット上に出さない。ID・パスワードは他人に教えない
  2. 発信は相手を気づかい、謙虚に
  3. 知らない人とやり取りしたり、会ったりしない
  4. 「知らないことは危険」と認識し、危険なサイトに近づかない
  5. 著作権や肖像権を認識する
  6. 「歩きスマホ」はしない
  7. 身元の分かるような投稿はしない
  8. ネット上への書き込みは、責任が伴うことを忘れない
  9. ネット社会のマナーやルールを守る
  10. 毎月の通信料金を親子で確認する

近年、SNSの発達により写真や動画をインターネット上にアップするお子さまも多くいます。しかし、個人情報は名前だけでなく写真や動画から漏れる場合があります。制服を着た写真や家の近くで撮影した写真から、居住区を判別することも可能です。こういった危険性もお子さまに教えるようにしましょう。
とはいえ、SNSを禁止するのではなく、保護者の方も一緒に学んでいく姿勢でいることが大切です。お子さまがやりたいSNSを一緒に始めてみると、ご家庭での会話も弾みトラブルの危険性に気が付けるようにもなります。

中学生のうちはスマホの利用は1時間以内がベスト

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ルールを決める際に、気になるのはお子さまのスマホの使用時間。男子はゲームに、女子はSNS(会員制交流サイト)に熱中しがちな傾向があるといいます。自分で制御できなくなるほど熱中する状態になってしまうと、抜け出すのは簡単ではありません。
東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太さんの著書「スマホが学力を破壊する」(集英社新書)では、仙台市の小中学生約7万人を追跡調査し、スマホ使用と学力の相関関係の調査結果が掲載されています。それによると、スマホを1時間未満で使っている子どもは学力に影響は出ないものの(むしろ成績が良い傾向にある)、それ以上は使った時間の長さに応じて成績が低下していることが明らかになり、スマホ漬けの生活が与えるマイナスの影響を指摘しています。さらに、単にスマホの使用で勉強時間が削られていることが原因だけではなく、脳の動きを鈍くさせる可能性があるという指摘もあります。
判断力が未発達な子どもがスマホ依存にならないように、自分である程度コントロールができるようになるまでは、学力に影響を及ぼさない1時間を目安にルールを作るといいでしょう。

ルールを守れば便利なツール

スマホを正しく使うためには「判断力」「責任力」「自制力」の3つの力を身につけることが重要です。思ったことをそのまま送ってしまうと相手を傷つけてしまったり、夢中になりすぎるとスマホ中毒になってしまったりします。スマホを正しく使える力が育つよう、お子さまには常にルールを意識させるようにしましょう。
スマホはとても便利なツールです。電話やメールなどで連絡を取り合うだけでなく、写真や動画を撮ったり送ったり、音楽を聴いたり、インタ-ネットで調べ物ができます。意外に思われるかもしれませんが、インターネットは勉強にも役立ちます。地図アプリで世界中の風景が見られますし、知らない花の名前も検索すればすぐに見つかります。栄光の個別ビザビでも、地図を確認する際や、植物の写真を見るために授業でタブレットを利用することがあります。便利なツールなので、禁止するのではなく、デメリットを回避し、有効な活用方法を身につけていきたいですね。

お子さまにぴったりの学習方法で成績アップ!

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栄光の個別ビザビは、お子さま1人ひとりの学習状況や成績から、最適な学習プランを提案します。苦手の克服から受験勉強まで、目的達成に向けてわかるまで先生が隣で寄り添いながら指導します。また「解き方を教える」だけにとどまらず、個別指導の良さをとことん活かし、先生との会話を通して「わかる楽しさ」や「学ぶ楽しさ」を伝えます。そして、成績が上がって「自信がつく」ことでさらにやる気を引き出し、自ら勉強する力を育てます。
お子さまの学習面での心配事は、ビザビにお任せください。

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