算数と数学の違いは「考え方」にあった?違いをわかりやすく解説します!

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うちの子は算数が苦手なので、
中学の数学についていけるか心配です。

保護者
先生

たしかに算数から数学に変わると内容が複雑になりますが、算数を苦手にしているからといって、数学も苦手になるとは限りません。
その反対に、小学校まで算数は得意だったのに、数学になった途端、苦手教科になる生徒も多いんですよ。

えっ、そんなこともあるんですか?

保護者
先生

算数は数学の基礎ではありますが、算数と数学では求められる考え方が異なります。
その違いを理解することで、中学校へ進学してからの勉強方法も変えていくことができますよ。

すごく気になります!

保護者
先生

それでは、まずは算数と数学とでは何が違うのかを解説していきますね。

算数と数学の違いは考え方!

算数と数学はどちらも"かず"や"かたち"を扱う教科ですが、その目的に違いがあります。
算数は日常生活で必要となる計算で正確な答えを出すことが目的です。しかし、数学では負の数(マイナス)や平方根(ルート)など、日常生活では目にしない抽象的なものを使って「なぜそうなるのか」を理解し、表わすことが求められます。
算数では正しい答え、数学では答えまでの過程が重要視されるという点が、大きく違うのです。

算数と数学の違い①:算数とは?

算数は、たし算、ひき算、かけ算、わり算を使った基本的な計算方法や、図形の面積や体積の意味や求め方を学ぶ教科です。
日常生活に不可欠な計算力が重視されるため、"解答の正確性"が求められる教科ともいえます。
例えば、算数でよく問われる「今日は○○円のものを買ったから残りのおこづかいは○○円残っている」というようなお金の計算や、「今から90分後が何時になるのか」というような時間の計算は、日常の生活でよく使う計算力を問われています。

算数が苦手な人は、見直しを忘れていませんか?

算数嫌いの人はどこで間違えたかを確認せず、点数だけで「算数は苦手」と思ってしまう傾向があります。しかし、算数の勉強は、計算することが主な内容となっているため、テストの間違いの多くは計算ミスがほとんど。 計算ミスによる不正解を無くすには、「見直し」をすることが重要です。

確かに...うちの子は計算しっぱなしが多いです。

保護者
先生

算数が苦手な場合、問題を解いた後に見直しを習慣づけられると点数アップにつながってきますよ!

算数の勉強は見直しする癖をつけよう!

算数が苦手になる原因は、計算ミスに気がついていないことが多いですが、根本には計算問題の演習量の不足が挙げられます。
解く問題数が少ないと確認する習慣がつきません。また見直しの癖は数学を学ぶうえでも必要になってきます。
栄光の個別ビザビでは、公式の使い方をしっかり解説したうえで、十分な量の演習問題に挑戦。どこで間違えたのか、計算ミスの原因はどこかをしっかり確認しながら多くの問題に触れることで、算数に必要な力を高めていきます。

算数と数学の違い②:数学とは?

数学は、その数がどのような意味を持っているのか、世の中の現象について数を使ってどう表わすのかを学ぶ教科です。なぜそうなるのかという答えを導くまでの過程が重視されるため、"論理の正確性"が求められる教科ともいえます。

数学の公式は暗記するものだと思っていませんか?

数学になると、XやYなどの記号が登場し、図にしてイメージしにくい抽象的な内容を扱うため、難しく感じてしまう人が増えます。
また、たくさんの種類の公式が出てくるため、公式の意味を理解しないまま使うと、応用がきかなくなります。
数学では、解法を丸暗記するだけでは点数に結びつかないのです。
数学を得意にするためには、次々に出てくる公式を「なんとなく理解している」状態で放っておかずに、1つひとつをきちんと理解することが重要です。

公式の意味を「理解」し、「解ける」ようになろう!

数学は1つひとつの単元がつながっているため、1つの単元を完全に理解する前に、わかった気になって次の単元に進んでしまうと、理解できないことが増えていきます。
栄光の個別ビザビは、個別指導なので講師が生徒1人ひとりの理解度を確認し、授業を進めていくため、「わからない」状態で次の単元に進むことはありません。
また、解けない問題を放置することなく、過去の単元にさかのぼってしっかりと解説。正しい復習や演習方法を学ぶことで、苦手を乗り越えられるよう最後までしっかりとサポートします。

算数と数学はどっちが難しい?

「算数よりも数学の方が難しい」というイメージを持っている人が多いと思いますが、そうとも言い切れません。
数学を得意にしている中学生でも、中学受験レベルの算数の問題に苦戦する生徒が多く、数学の方が難しいとは一概にはいえないのです。

数学を学ぶ目的とは?

数学は、理科系科目を理解するうえで必要な教科です。化学や物理では算数の計算力が不可欠であり、高校・大学と進むごとに数学の知識が重要となります。
また、数学を学ぶことで身につく、"ものごとを論理的に考える力"や"答えを導く発想力"、"相手にわかりやすく説明する表現力"は、大人になって仕事や生活するうえで必ず役立つものです。
算数や数学を苦手にして投げ出すことなく、学習を積み重ねていくことが大切です。

算数・数学を学ぶうえで重要なこと

算数と数学は、小学1年生から高校3年生まで、12年間にわたって積み重ねていく教科です。
例えば中2で出てくる「一次関数」は、小学校の「比例」から続いています。これはさらに、中3・高1で学習する「二次関数」へとつながっています。
算数・数学の学習で大切なのは、わからないまま放置しないことです。そのためにも十分な演習量を確保し、そこで見えてきた弱点に対してきちんと理解できるまで向き合っていきましょう。

ビザビなら、中学校への進学もしっかり
サポート。理解できるまで指導します。

栄光の個別ビザビは、1人ひとりにしっかりと寄り添う指導によって各単元の理解度を細かく把握。中学校への進学で、学習の内容や環境が変わってもつまずかないように、しっかりとサポートしていきます。
算数の文章題や数学の図形・関数など、苦手になりがちな単元や、生徒1人ひとりの苦手になりそうな単元をプロの視点から先回りしてアプローチ。苦手を作らないための必要な演習問題と勉強法をご提案します。

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