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勉強中に眠くなったら試してみよう!
効果的な「眠気対策」
眠気におそわれたら、仮眠を取ろう
勉強中に睡魔に襲われたら、素直に寝てしまいましょう。
適切な仮眠を取ることで頭がスッキリして、勉強効率がグッと高まります。
長く寝てしまうと目覚めた後かえって眠気が増してしまう可能性があるので、時間は10~15分程度に。
目覚ましをセットして、机に伏せる、またはイスにもたれる体勢で、仮眠を取ってみましょう。

教科・勉強の内容を変えてみよう

同じ作業を繰り返していると脳の働きが鈍くなり、眠気を感じる原因になります。
勉強中に眠気を感じたら、教科や勉強内容を変えて脳に刺激を与えてみましょう。
英単語の暗記(→覚える)をしていて眠くなってしまったら、数学の演習問題(→考える)をしてみると脳が活性化し、眠気解消にも効果的です。
洗顔や歯磨きをしてみよう

今にも目を閉じてしまいそうなほど眠いときは、冷水で洗顔を。
顔や手に冷たい刺激を加えることで脳の働きが活発になり、眠気が覚めます。
また歯磨きも手を動かす行為によって頭が冴え、さっぱりすることでリフレッシュにつながります。
同様に、冷えた飲み物や冷却シートで首筋や脇の下を冷やすのも、眠気覚ましに効果的です。
勉強をする場所を変えてみよう

頻繁に眠くなるようであれば、場所を変えて勉強しましょう。自分の部屋での勉強は誘惑が多く、眠気も出やすくなります。
栄光の個別ビザビでは、勉強する時は自習室(i-cot)を使うことをお勧めしています。
「勉強だけをする場所」を作ることで、スイッチが切り替えられ、そこに行くと「勉強しなくては」という意識も生まれ、眠くなりにくくなります。
ビザビの自習室は、勉強に集中できるように作られています。
ストレッチをしてみよう

勉強中に同じ姿勢で座り続けていると筋肉が硬くなってしまい、眠気に襲われる原因に。
ストレッチなどで軽く体を動かすと筋肉がほぐれて血流が良くなるので、眠気覚ましに効果的です。
勉強中に眠くなったら、部屋の中を歩いてみたり、座ったままでもできる背伸びや首回しなど簡単なストレッチを試してみましょう。
先生に質問してみよう

眠気を一瞬で覚ますには、誰かと会話するのも効果的です。
声を出すことはもちろん感情が動くことで脳が活性化され、眠気の撃退につながります。
授業中は積極的に質問して眠気を解消していきましょう。
ビザビの授業は授業中に眠くなる暇がありません。
ビザビの授業は先生1人に生徒2人の個別指導。先生が隣に座り授業をするので、授業中に眠くなる暇はありません。ビザビでは「解き方を教える」だけにとどまらず、会話を通して「わかる楽しさ」や「学ぶ楽しさ」を伝えていきます。また、学習したことがきちんと使えるようにするために演習の時間を大切にしています。演習中も疑問に思ったら、隣にいる先生にすぐに質問できるので、1つひとつの知識がしっかりと定着していきます。


睡眠に襲われる最大の原因は睡眠不足!
ここで紹介した眠気対策も一時的なものでしかありません。
大切なのは、十分に睡眠の取れる生活リズムと学習スケジュールを組むことです。
せっかく夜遅くまで勉強したとしても、日中の授業内容が頭に入ってこなければ意味がありません。
毎日集中して勉強できる頭と身体を整えるためにも、無理なく効率的な学習スケジュールを立て、確かなレベルアップをめざしましょう。
ビザビで睡眠不足にならないための学習スケジュールを立てよう!
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最近、授業中に眠気に襲われて
ついついウトウトしちゃうんだよね・・・