

まんべんなくどの学年からもいらっしゃいますが、しいて言えば新中1~3生とか新小6生の方が多いですね。
中学生の場合は定期テストの結果が思わしくなかったり、とりあえず塾には通っているけどあまり効果があがってないなど、「このままでいいのかしら」と不安になったという方が多いです。
新小6の場合は、今から中学受験を考えたいという方ですね。
お友だちが受験するので私もとか、別の塾に通っているけど、授業がわからなくなってきたとか。
新小6のグループ指導の授業スタートは通常2月なのですが、それに出遅れてしまったり、性格的に大人数のなかでは質問できないと不安に思っている方もご相談にいらっしゃいます。
厳しいですよ。でも、だからこそ「個別指導」なんです。
自分でここができない、というのが明確な人は良いのですが、ほとんどの方はどこができないのかがわからないんです。
『点数が悪い』『そもそも、できない所がわからない』『これはマズイぞ』何かのきっかけがあってビザビにいらっしゃいます。
まずは学力診断を受けていただいて、お子さまのできているところ、できていないところを見つけます。それ以外にもヒアリングに時間をかけてできない原因を探ります。
学力診断を受けてみると、思った以上に状況が悪いという方がとても多いんです。
この場合、「これはすぐに治療を始めないと」となります。
もちろん体験学習もできますし、すぐに入塾したいという方もいらしゃいます。

先日実際にいらした生徒さんなのですが…
新中3になる公立中の生徒さんでした。
受験生になるので志望校を聞いたところ、ここに行きたいという学校がまだ決まっていなかったり、照れて言わなかったりすることが多いんですが、その子は「バスケの強いところに行きたい」と言っていました。
「それなら○○高校なんかどう?」とこっちから具体的な高校名を挙げてみるんです。
そうすると「実は…」と、話し出してくれました。
「でも難しいんですよね」と言ってくる。
「一口に難しいっていうけど、どう難しいか知ってる?」と言って説明するんです。
仮にその高校に行きたいとなったときには現状とどれだけ差があるかということを、学習を始める前に知ることが重要です。
この生徒さんは2月にいらしたのですが、実は3年生は学校の行事などがすごく多くて、勉強する時間があんまりとれないんだということを分かっていませんでした。
まずはそれを確認してもらいます。

そうです。そこまでにどれだけ時間があるかということもあわせて確認します。
まだ大丈夫、これだけ時間はある、となればその目標を与えられた時間で効率よく達成する方法を考えるのです。
そしてその目標を達成するのがどれぐらい大変なのかを理解します。
こんなシート(※写真1)を使い、内申点などを記入してもらって確認するんですね。
大変というのは、来年の入試で500点中380点ぐらいとらないといけないぐらい大変だよと説明します。
具体的に今の状況が何点になるのかは、意外にご存知ない方が多いです。
■スタートポイント 学習状況を知る
■ゴールポイント 通塾目的を確認する
■期限 いつまでにそれを達成すればよいか
ビザビではそれらをおさえて、その子にあった学習スケジュールを作成します。
塾が初めてでわからない子には、こういう資料(※写真1)で目に見える形にしてあげています。
これを埋めて、「じゃあいつから勉強を始めたらいい?」と聞くと「今から」となるんです。