
最近増えてきているのは、「英語だけ」「数学だけ」など何か特に1教科だけが苦手というお子さまですね。
例えばグループ指導を受けているけれども、どうしてもその教科だけ点数が上がらなかったり、 学力診断の結果でも他の教科と比べ、信じられないぐらいの差がついてしまっているんです。
「国語と数学は80~90点なのに、英語だけが…」というような感じです。
後はやっぱり、全般的に勉強方法がわからなかったり、部活で疲れてなかなか勉強ができないという方です。
勉強したい、成績を上げたいという気持ちはあるのに、疲れや時間の制約など外的要因でできないようです。
定期テストが終わった直後ですね。結果が出て、これはちょっとまずいゾと思っていらっしゃることがほとんどです。
だいたい5月の下旬には中間テストの結果が出始めるのですが(3学期制の場合)、その頃からそのようなお問い合わせが増えますね。 。
私立中に通っていて、中2・3年生ぐらいになって学校の進度が早くてついていけなくなったという方です。英語や数学で多いです。
私立ですと教材がまちまちなのでグループ指導の塾では対応しきれないということで、個別指導をご希望されて、ビザビにいらっしゃいます。

例えば中2・3年生で苦手教科がある場合、今の範囲を学習してすぐ点数に直結するかというと、それはなかなか難しいんですよ。
国立校の生徒さんの中に、ちょうど中3で、苦手教科に苦しんでいる子がいます。
その子は普段は中1からの復習を進めていて、何とか夏休みまでに中1と中2の総復習を終える計画を立てています。
それで定期テストの2週間前ぐらいから学校の教科書を持ってきてもらってテスト対策を行います。
長期的には中1・2の土台をきちんと作りつつも、定期テストが近づいてきたら教科書を使ってその対策をする。
土台の上に積み上げていかないとテストに結びつかないと思うので、そういった対策をしています。
特に受験学年は苦手な教科がある場合、夏からではかなり厳しいですね。
秋からは応用問題や過去問の演習が始まります。
いくら中3の教科書をやっても積み重ねがないと、応用問題に進めない。
だいたい半年あれば大まかな復習はできますので、苦手克服と復習はできるだけ早めのスタートをお勧めします。
やっぱり、学年が始まる春から始めていれば、困るような状況にはならないとは思うんです。
わからない部分を放置したまま2・3ヶ月過ぎてしまうと、それを取り戻すには2・3ヶ月ではすまなくなってくる。その倍は必要になってくるんです。
どんどん新しいことを習っていく中で遅れを取り戻すには、やはり同じ期間では無理ですので、早め早めに始めていただいたほうがいいと思います。